2021年1月11日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』吟行の道をたどろう! 今出へ② 用明天皇元〔586〕年 筑紫の宇佐八幡から八幡三神を勧請したと伝えられる。 元慶2(878)年 従五位の下の神階を受ける。 延久5(1073)年 源頼義により松山八社八幡の4番社に定められる。 慶長5(1600) […]
2021年1月9日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』吟行の道をたどろう! 道後湯之町へ③ 天智7 (668)年 斉明上皇の勅願により、伊予国司越智守興が創建したとの伝承あり。 平安時代中期 法相宗から天台宗の寺院となる。 正応5(1292)年 一遍の弟子仙阿により再興され、時宗の寺院として改宗。 建武元 […]
2021年1月7日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』吟行の道をたどろう! 道後湯之町へ① 明治22(1889)年 町村制施行により、温泉郡道後村の一部が温泉郡道後湯之町として発足 明治23(1890)年 伊佐庭如矢が初代町長に就任 大正12(1923)年 温泉郡道後村の一部を編入 昭和 7(1932)年 温泉 […]
2021年1月6日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』吟行の道をたどろう! 石手川堤へ③ ※ 注目!伊予鉄道横河原線敷設当時に建設された現役の橋 「焼場のわたり」… 焼場は火葬場のことですから、「火葬場へ向かう道」と訳せばいいでしょうか。 「監獄署」 … これは松山刑務所のことです。昭和40年代後半に現在 […]
2021年1月5日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』吟行の道をたどろう! 石手川堤へ② 「滝の観音」… 現在、雄郡公民館泉町分館がある場所に積石の祠に祀られた地蔵尊があった。『愛媛文化双書11 写真集 子規と松山』に写真が掲載されている。 「浦屋先生」… 浦屋雲林〔1840〜1898〕のこと。松山藩の祐筆役 […]
2021年1月4日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』吟行の道をたどろう! 石手川堤へ① 「藤野」… 藤野 漸〔すすむ〕。第五十二銀行〔現 伊予銀行〕の創立・経営に携わった。自宅が三番町にあった。 「大原」… 大原恒徳〔つねのり〕。子規の父が亡くなったあと正岡家の後見人として経済的援助を続けた。藤野漸と同様第 […]
2021年1月3日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』吟行の道をたどろう! 御幸寺山麓へ② 【前回の投稿】『散策集』吟行の道をたどろう! 御幸寺山麓へ① 「山本や」… 御幸寺山のこと。千秋寺が御幸寺山の麓にあることをこのように表現している。 「黄檗」 … 日本三大禅宗の一つ黄檗宗のこと。千秋寺は黄檗宗の寺院。 […]
2021年1月1日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』吟行の道をたどろう! 石手寺へ② 【前回の投稿】『散策集』吟行の道をたどろう! 石手寺へ① 【明治28年9月20日の吟行の際に詠んだ句を刻んだ句碑】
2020年12月30日 / 最終更新日時 : 2022年10月24日 takeikenji2@me.com 06松山市 正岡子規『散策集』はキセキの書! 愚陀仏庵跡〔松山市二番町〕の現況 ※ 今は有料駐車場として活用され、石碑と解説版が建てられています。 松山中学校跡〔松山市一番町〕の現況 ※ 今はNTT西日本 愛媛支店になっています。 松山市立高等小学校跡と記された […]
2020年12月29日 / 最終更新日時 : 2022年9月14日 takeikenji2@me.com 06松山市 伊予絣の創始者、鍵谷カナのこと 【鍵谷カナ頌功堂碑】 “農家の藁〔わら〕屋根の葺き替えの折に見かけた押し竹を縛った跡 のまだら模様に心ひかれ、これを織物に応用して織ったものが始まりと 記されており〔以下略〕” ※ データベース「えひめの記憶」地域 […]
2020年12月28日 / 最終更新日時 : 2022年9月14日 takeikenji2@me.com 06松山市 建築家 木子七郎氏を知っていますか? 明治17年 京都で生まれる。 明治44年 東京帝国大学工科大学建築家を卒業。大林組設計部技師として大阪へ。 大正 2年 木子七郎建築事務所を開設。大阪を拠点に公共建築などの設計を手がける。 大正10年 海外を視察〔中国、 […]