疲れを癒す「竹灯籠」を見に行こう


今日は大州市役所河辺支所前に設置されている竹灯籠を撮影してきました。

この灯りはどういう仕組みで作られているのですか?

発光ダイオード(LED)の灯りで、全部で29本あります。

どういう経緯で設置されることになったのですか?

10月に開催された「河辺ふれあいフェスタ」の催しとして企画されたものを設置しています。すべて手作りです。

いつまで設置されているのですか?

来年の1月11日まで毎日点灯は続きます。時間は17時〜20時です。

行ってみようかな。結構遠いんじゃないですか?

河辺支所の場所は下の地図の通りです。

肱川から山の中を結構進むのですね。途中道の狭い所もありそう。

そうですね。でも河辺には見所がたくさんありますから、日中に観光をして点灯開始頃に訪れてみてはどうですか。

どんな見所があるのですか?

他県ではあまり見られない屋根付き橋が8つ現存し、「浪漫八橋」としてPRされています。また、坂本龍馬が土佐を脱藩した時にここを通ったと言われています。

坂本龍馬!今度家族と一緒に行ってみます。

竹を通した発光ダイオード(LED)の優しい灯りに疲れが癒やされました。他の撮影写真とともに、以前撮影した屋根付き橋等の写真も投稿します。どうぞ大洲市河辺町にいらしてください。
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